スタッフブログ

伊東市 新築戸建て 新築日誌
T様邸①(お悩みから解体まで)

皆様、こんにちは!

今回ご紹介させていただきますのは、伊東市にお住まいで、この度新築されますT様邸です。

当初はリフォームをお考えでしたT様。

家のことでの一番のお悩みは、冬はコタツから離れることができない程、とにかく家が寒いこと。

そして雨漏りや家の中の湿気、最近の大型台風で家が揺れて恐怖を感じることなどでお困りでした。

これらの問題を解決するためリフォームをするとなると、かなりの予算になってしまいます。

検討を重ねた結果、地域型住宅グリーン化事業の補助金を利用して、冬でも快適に過ごせる高断熱な住宅、寒くない家を新築することとなりました。

限定1棟募集今なら新築建築費に130万円の補助金がもらえます。

 

築40年のT様邸、キレイにお住まいで外観からはそんな古さを感じませんでした。

T様邸を訪れてまず驚いたのは、玄関ホールの立派な格天井(ごうてんじょう)。

※こちらの写真はイメージです。

格天井(ごうてんじょう)とは、伝統的な格式の高い天井様式のことを言います。

お寺や神社、お城などで使われる様式です。

そして見事な彫刻欄間(ちょうこくらんま)と幅広付板の天井板。

※こちらの写真はイメージです。

彫刻欄間(ちょうこくらんま)は写真のような天井と鴨居の間にある空間で、明かりとりや換気、風通しのためのもの。

装飾目的の彫刻が細かいものは、とても高価な代物です。

T様邸に施されたものは、どれもこれも本当に素晴らしい物でした。

美しく立派な住居ではありますが、やはり実際にお伺いして感じたのはT様のお悩みである「寒さ」。

家をつくるということに対してのお金のかけ方が、現在と40年前とでは全く違っていたのですね。

これだけ立派な材料を使いながら、残念ながら無断熱住宅であったことが解体時にわかりました。

新築の設計は高断熱。

T様ご希望の、冬でも暖かい家の実現をお約束します。

今回は、T様が戸建て新築に踏み切った理由から、ご自宅の解体までをご紹介させていただきました。

次回は構造についてご紹介します。

伊東市 新築戸建て 新築日誌T様邸② 耐震等級3って必要?

Y様邸憧れのロフトへ大変身!減築工事日誌②

皆様、こんにちは(^^)

前回解体の様子までご紹介いたしましたY様邸。

前回記事 減築工事日誌①はこちらからどうぞ↓(^▽^)/

Y様邸憧れのロフトへ大変身!減築工事日誌①

今回は施工の様子をお伝えしていこうと思います!

建方になります。

構造材を組み立て、ロフトの様子が段々と見えてきました☆

お困りでした雨漏りもバッチリ対策していきます!

Y様のイメージが形になってきましたね(^_^)

次に中の様子です。

内部ボード貼りをしていきます。

クロスを張るため、下地パテ処理をしていきます。

木のカウンターは梁から加工しました。

なんと!!このカウンターの梁はY様邸にありました”のぼり梁”から施工したものになります(^^♪

愛着の湧くカウンターとなっていただければ幸いです(*^^*)

更にY様邸では、二種類のフローリングを貼っていきます☆

どんな雰囲気になるのか楽しみですね(^^)

次回はロフト施工の続きや一階の様子もご紹介したいと思います!
どうぞお楽しみに!(^^)!

Y様憧れのロフトへ大変身!減築工事日誌③

今どきの三世代同居 第3回目
自活して暮らす 完全分離型

こんにちは。

8月8日の「親孝行の日」にちなんでご紹介している三世代同居。

第1回は「完全同居タイプ」について、第2回は「一部共有タイプ」についてご紹介してきました。

今どきの三世代同居 第1回目にぎやかに暮らす 完全同居型

今どきの三世代同居 第2回目程よく暮らす 一部共有型

最終回である第3回目は、「完全分離タイプ」の三世代同居についてです。

 

今どきの三世代同居スタイル

定年関係なく現役バリバリでお仕事されている親を持つ方や、それぞれ希望の生活動線や間取りがある場合、お互いの今の生活を守りたいですよね。

将来のことを思って同居をはじめるとしても、プライバシーは守りたいと考える方は多いそう。

建物は一緒でも生活は別といった「完全分離タイプ」は、お互いがストレスなく暮らすことを目指した今どきの三世代同居スタイルです。

 

「完全分離タイプ」とは?

土地や建物は一緒でも、玄関からキッチン、お風呂といった設備、居住スペースに至るまで別々なのか「完全分離タイプ」です。

共有スペースがないのでプライベートを守ることができます。

親と離れて暮らすことは心配だけれども、お互いのために生活はわけたいと望む方におすすめです。

 

「完全分離タイプのメリット・デメリット」

完全分離で暮らすと、設備や建築面で心配や不安を感じる方もいらっしゃるかと思います。

「完全分離タイプ」のメリットとデメリットを紹介しますので参考にしてみてください。

 

<メリット>

 

  • ・プライベートが確保される
  • ・生活音が気にならない
  • ・不動産賃貸や売却で有利

 

<デメリット>

 

  • ・居住スペースが狭くなる可能性がある
  • ・建築費用が約2倍かかる
  • ・コミュニケーションが希薄になる恐れがある

 

「完全分離タイプ」におすすめの商品

居住スペースが狭くなることを防ぐために、「完全分離タイプ」は上手に収納することがポイント。

また、定期的に皆が集まることができる広いバルコニー等の外空間もおすすめです。

 

◆移動がもっと楽になる「ホームエレベーター」

畳1畳分あれば設置できるホームエレベーター。

足腰に不安のある親世代だけでなく、生活をぐ~んと楽にしてくれる製品です。

「完全分離型」の同居を考えたときに、階段がつらいからという理由で1階は親世代という概念を払拭してくれます。

また、大きな買い物や重たい荷物をガレージから運ぶ時や、子供(孫)を抱えたまま部屋に入る時もラクラク。

階段を上り下りする際に発生しやすい事故も防いでくれます。

 

◆それぞれでスムーズに部屋干しができる「干し姫サマ」

干し姫サマの最大の魅力はボタンひとつで竿を出して、高さを調節できるところ。

かがむことが億劫になった親世代の洗濯を楽にしてくれるだけでなく、洗濯物が多い子供(孫)の臨時物干し場としても活躍してくれます。

また、梅雨時期や花粉時期、夜といった季節や時間を選ばずにお洗濯できるので、「完全分離型」同居ではそれぞれに設置するととても便利ですよ。

 

暮らすスタイルによってカラーの違う三世代同居。

ご興味ございましたら、お気軽にPanasonicリフォームClub弘木屋産業株式会社 デュオ店までご相談くださいませ。

今どきの三世代同居 第2回目
程よく暮らす 一部共有型

こんにちは。

8月8日は「親孝行の日」ということで、最高の親孝行である三世代同居を全3回にわたってご紹介しております。

第1回目は「完全同居タイプ」を特集しました。

今どきの三世代同居 第1回目にぎやかに暮らす 完全同居型

第2回目となる今回は、「一部共有タイプ」の三世代同居についてです。

 

今どきの三世代同居スタイル

皆様、アクティブシニアという言葉をご存知ですか?

アクティブシニアとは、定年後や還暦を迎えても自分の趣味や好きなことに活動的なシニア層をさす言葉です。

このアクティブシニアと呼ばれる元気な世代が増加したことにより、完全に同居するより、それぞれ自由に過ごしながらも、いざという時には助け合えるちょうどいい距離感で一緒に暮らせたらと考える方が増えています。

「一部共有タイプ」は、お互いの生活スタイルを無理に合わせようせず、ほど良い距離感を大切する今どきの三世代同居スタイルと言えそうです。

 

「一部共有タイプ」とは?

「一部共有タイプ」とは、その名の通り、空間や設備の一部を共有する同居のあり方です。

居住スペースはそれぞれ分かれているなかで、キッチンやお風呂など、大きな設備を共有するといった暮らし方。

建設費を抑えることができますし、くつろいだり食事をする場所は違っても、共有する空間により自然とコミュニケーションが生まれる、良いとこどりの同居スタイルです。

生活時間や生活スタイルが親と子で違う方におすすめです。

 

「一部共有タイプのメリット・デメリット」

玄関は同じでも生活する場所は違う暮らしに不安や戸惑いを感じる方もいらっしゃるかと思います。

「一部共有タイプ」のメリットとデメリットを紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

 

<メリット>

 

  • ・お互いの生活スタイルに干渉しない
  • ・子(孫)の面倒をみてもらいやすい
  • ・介護や看病が必要になったとき協力しやすい
  • ・プライバシーが比較的保たれやすい

 

<デメリット>

 

  • ・生活時間のズレにより生活音が気になることがある
  • ・光熱費などが把握しにくい
  • ・共有スペースの管理やルール作りが必要
  • ・場合によって設備が多く必要になる

 

「一部共有タイプ」におすすめの商品

共有する空間がとても大切になる「一部共有タイプ」

子供から高齢者までが、安全で使いやすい設備を揃えるのがポイントです。

 

◆スペースを広々使える「堀座卓」

 

共有部分のリビングでは、親世代が座りやすく、お孫さんとお話ししやすい「堀座卓」がおすすめ。

ソファや椅子を置かない分、スペースを広く使うことができ、スッキリとした印象のリビングに。

また、冬は6面ヒーターでぽかぽかとあたたまる掘りごたつとしてお使いいただけます。

 

◆サインポストと宅配ボックスのコンビでプライバシーを守る

 

「一部共有タイプ」は玄関が一緒なので、プライベートな部分である郵便物は分けたいですよね。

サインポストと宅配ボックス「コンボ」の組み合わせをそれぞれ設置することで、郵便物や宅配物の受け取りもスムーズになります。

また、郵便物と小さい宅配物なら一緒に受け取ることができる「コンボエフ」との組み合わせも可能。

組み合わせによって、宅配物を2個、個別に受け取ることができるようになる等、暮らしに合わせてカスタマイズが可能です。

「一部共有タイプ」の同居スタイルは、ちょうどいい距離感を保ちながら、お互いが無理なく過ごせる設備選びがポイントになりそうです。

それぞれが自由に過ごしながらも、いざというとき頼れる三世代同居「一部共有タイプ」にご興味がございましたら、お気軽にPanasonicリフォームClub弘木屋産業株式会社 デュオ店までお問合せくださいませ。

今どきの三世代同居 第1回目
にぎやかに暮らす 完全同居型

こんにちは。

8月8日は「親孝行の日」ですね。

私は母と二人住まいですが、毎日たくさん笑って、たまに喧嘩をしながら暮らしています。

今後、結婚して子供ができて、私の生活環境が変わっても、母の側で暮らしたいな~と思っています。

そう考えると、すぐに会える距離で暮らすということ自体、とても特別な「親孝行」なのかもしれません。

今回は、そんな親孝行をしながら暮らす、三世代同居のことをご紹介していきます。

全3回のうち、第1回目は、「完全同居型/完全同居タイプ」の三世代同居についてです。

 

今どきの三世代同居スタイル

最近は、結婚し子供が生まれた後もお仕事を続ける世代。

育児の不安が緩和される点や、仕事中に子供を見ていてくれる等の育児協力といった点で同居を決める方が多いそうです。

確かに、親が側にいてくれると初めての子育てでも安心ですし、何かあったときにお互い助け合えるのはいいですよね。

「完全同居タイプ」は、親と子どちらにもメリットを感じ、建築費を抑えることができるという点で選ばれる、今どきの三世代同居スタイルと言えそうです。

 

「完全同居タイプ」とは?

三世代同居の中の「完全同居タイプ」とは、住空間をすべて共有しながら暮らすスタイル。

いつも誰かが家にいることで防犯対策にもなります。

一緒に食卓を囲むにぎやかな暮らしを望む方におすすめです。

 

「完全同居タイプのメリット・デメリット」

完全同居で暮らすということに、窮屈さや不安を感じる方もいらっしゃるかと思います。

「完全同居タイプ」のメリットとデメリットを紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

 

<メリット>

 

  • ・親の健康状態を見守りやすい
  • ・子(孫)の面倒を見やすい
  • ・建築費を抑えることができる
  • ・生活費の削減ができる

 

<デメリット>

 

  • ・プライベートが確保しにくい
  • ・生活スタイルや生活時間が違うと生活音に気を使う
  • ・光熱費など生活費が把握しにくい

 

「完全同居タイプ」におすすめの商品

「完全同居タイプ」の暮らしの良さは、にぎやかな暮らしを楽しめること。

それに必要なのは、家族皆が集まることができる場所と、プライバシーの確保がポイントです。

 

◆みんなで作ってみんなで食べる「Lクラス キッチン」

 

アイランド型のキッチンは、家族皆が手伝いやすく、自然と人が集まる場所になります。

子供の成長によって、生活スタイルが変わったとしても、誰かと一緒に食卓を囲むことができる、また一人の時も気を使わずに食事ができるダイニングデザインが揃っています。

 

◆必要な時、閉じることで空間を仕切れるドア

 

完全同居タイプで気になる点はプライバシーが守れるかどうか。

PanasonicリフォームClubでは、お部屋を手軽に仕切れるドアを豊富にそろえております。

近くにいるけれど、お互いが気を使わずに自由にできる空間作りをドアが叶えてくれそうです。

 

完全同居タイプの暮らしも、気になる点は内装でカバーすることができますので、三世代同居にご興味ございましたら、いつでもプロにご相談くださいませ。

Y様邸憧れのロフトへ大変身!減築工事日誌①

皆様、こんにちは(^▽^)

今回ご紹介させていただきますのは、私も住んでおります(^▽^)/伊豆にお住まいのY様邸です。

築年数が経っていますので、住みやすい住環境を整えたいとのことで施工させていただくことになりました。

Y様の中でこんな感じが良いというイメージをヒアリングを重ね、具体化していくよう進めております。

二階はロフトに!とのご要望で、住みよくデザイン性のある壁紙などを施工させていただいていますので

どのように変わっていくのか楽しみですね😊

BEFOREの外観の様子になります。

解体の様子です。

二階を解体し、吹き抜けができました!

今回Y様邸では屋根を全部取っていき、あっと驚く大変身となります!!

心配でした雨漏りも改善されます(^^)

ここからどのように、ロフトができていくのか楽しみですね(^^♪

次回は施工途中の経過をお伝えしたいと思います。
どうぞお楽しみに♪

Y様邸憧れのロフトへ大変身!減築工事日誌②

バルコニーやテラスが生まれ変わる「アウトドアリビング」

 

こんにちは。

梅雨入りし、毎日雨ばかりで外に出るのが億劫になる時期ですね。

「太陽の光をいっぱい浴びたい」

「安全に子供を外で遊ばせたい」

「外出できない分、家族だけでなく友人も集える家にしたい」

この時期、こんな気持ちを抱く方も多いのではないでしょうか。

そんな願いを叶えてくれるのが今回ご紹介する「アウトドアリビング」です。

 

そもそもアウトドアリビングとは?

今SNS等で話題の「アウトドアリビング」とは、簡単に言うと外にあるリビングのこと。

中庭やテラス、バルコニーといった「外」の空間と、「内」であるお部屋との境目をなくすことで、外空間がリビングのように生活スペースとして有効活用することができると注目されています。

 

アウトドアリビングでできること

今のご自宅にもうひとつ、日当たりが良好なお部屋が増えるとしたらとても魅力的ですよね。

利便性だけでなく、おしゃれに豊かに暮らすためのリノベーションのヒントをお伝えします。

 

1階にある中庭やテラスをアウトドアリビングに

 

広いスペースを確保できる中庭やテラスをアウトドアリビングへと変えることで、「遊び・集う場所」へ。

夏はビニールプールを出して子供の遊び場にしたり、友人とヨガをしたりと、広いスペースではのびのび身体を動かすことができるようになります。

また、家の敷地内なので安心して子供やペットが遊べるスペースに。

お部屋の中では臭いが気になる焼肉や、BBQもできるので家族や友人が集う場所になります。

なんと、アウトドアリビングにテントを設置してキャンプをするご家族もいるようですよ。

解放感があるので、なにをするにも気持ちがいいですよね。

 

使っていないベランダやバルコニーを変える

 

 

2階以上にあるベランダやバルコニーをアウトドアリビングに変えることも可能です。

スペースはテラスと比べると少し限られますが、季節のお花を楽しむガーデニングや、ハーブを育ててお料理に使用したり、ベンチを置いてお茶を飲んだりと、十分素敵な空間になります。

写真は、フルリフォームで熱海の景色を一望するウッドデッキのバルコニーを設置したお客様の施工例です。

熱海市 新築住宅

 

アウトドアリビングへリフォームするならウッドデッキ

木材に強いPanasonicリフォームClub弘木屋産業(株)が自信を持っておすすめする「ウッドデッキ」。

過去にも多くのお客様よりご注文をいただき、このブログでもご紹介してきました。

熱海市 S(株)様邸 ウッドデッキ施工例紹介

熱海市 新築Y様邸 ウッドデッキ塗装

伊東市 フルリノベーションY様邸 施工例紹介

(※現在、ご注文・お問合せが集中しております。)

PanasonicリフォームClub弘木屋産業(株)で使用するウッドデッキ材は、ヒノキ、セランガン・バツー、SPF材です。

セランガン・バツー材は雨の多い東南アジアの木ですので、雨や風に強く、密度のある木材なので耐久性に優れており、屋外の建造物に向いています。

また、表面は固く節がないので、仕上がりも美しいことが選ばれています。

ヒノキは、心材の耐朽性が高く、長期の水湿にも耐える木材です。

防腐防蟻加圧注入加工をすることで耐久性をさらにあげることが可能です。

 

トータルコーディネートする楽しみ

アウトドアリビングは、外にあるリビングですので、家具を置いてお部屋との調和をとるインテリアを楽しむことも魅力にひとつ。

オーニング(布張りの屋根)をつけることで雨や強い日差しから守ることもできます。

 

家の中にいる時間が長くなった今、少しでも快適に過ごせるよう、PanasonicリフォームClub弘木屋産業(株)ではプロがお家の悩みやご要望にお応えします。

お気軽にご相談ください。

【種類別解説】愛犬と安全に暮らすための床材選びって?フローリング?コルクタイル?

安全に暮らすための床材選び皆様、こんにちは!

突然ですが、皆様のおうちではペットを飼っていらっしゃいますか?

私の宮城の実家では柴犬の女の子を飼っています(*^-^*)ヤンチャですがとっても可愛いです(^^)

たまに実家に帰ると床が傷ついていたり、カーペットやソファーが毛だらけになったりと掃除も手入れも大変だなーとしみじみ思います(´;ω;`)

犬と快適に暮らすには、様々な配慮が必要です。

私たち飼い主にとって快適であっても、犬にとっては危険でストレスになってしまってはかわいそうですよね(>_<)

今回は、愛犬と快適に暮らすための床材選びについて、「フローリング」「コルクタイル」「クッションフロア」の3種類別にご紹介したいと思います。

ご参考になれば幸いです(^_^)/

 

【愛犬のための床材選び】おさえておきたいチェックポイント

・防滑性
・掃除のしやすさ
・アレル物質の抑制
・耐アンモニア/尿シミ
・耐ひっかき傷

こちらが、愛犬の安全を考えるならおさえておきたい代表的なポイント5つです。

愛犬の安全を考えると、自然と私たちの安全や掃除のしやすさにもつながりますね。

 

【愛犬のための床材選び】滑りにくさ№1!「コルクタイル」

ご高齢者や小さいお子さんがいるお宅で人気のコルクタイル。

滑りにくいので、ベッドやソファーの上からジャンプしちゃう元気な子や、肉球の間の毛が長くなりやすい長毛種の子を飼われている方におすすめです。

フローリングに比べるとキズがつきやすいデメリットもありますが、汚れたらタイルを交換したり、丸洗いできる製品もありますのでお手入れも簡単。

部分的に床置きできるタイプもあるので、組み合わせて使うのもいいですね。

 

【愛犬のための床材選び】アレル物質抑制など高性能な「ペット対応フローリング」

アーキスペックフロアーWパーケットA(突き板) フレンチボーン セットオーク色

アーキスペックフロアーWクリアA(突き板) バーチクリア

アーキスペックフロアーSワイドウッドA(シート)スギ柄

アーキスペックフローリングSラスティックA(シート)ウォールナット柄

アーキスペックフロアーS石目A(シート)クォーツブラック柄

Panasonicの「アーキスペックシリーズ」はデザイン性があり、天然木が持つ美しさを引き出す突き板と、多様な木目、色、石の表情が選べるシートとが選べます。

アーキスペックシリーズは、アレルバスターを配合した塗装になっており、床に落ちた花粉やダニの死がいなどのアレル物質を抑制してくれます。

 

 

また、愛犬が走り回ったり、遊んだりしても傷が付きにくい床材となっております。

アンモニア汚れに強い表面仕上げですので、汚れがふき取りやすいのが特徴です。

愛犬と時間を共にするリビングダイニング等、一緒に過ごすお部屋におすすめです。

 

□アーキスペックフロアーの色柄ラインナップ□

 

 

【愛犬のための床材選び】滑りにくく汚れに強い「ペット対応クッションフロア」

柔らかく、クッション性があることで人気のクッションフロア。

汚れに強いだけでなく、ペット対応の製品は消臭や傷がつきにくいという性能もあります。

滑りにくさにもこだわった製品も増えてきており、フローリングに比べ、価格を抑えられるという利点もあります。

寝室やリビング、キッチンなど色んなお部屋に行き来する子におすすめです。

 

愛犬の性格や行動に合わせた床材選びで快適に

今回ご紹介した床材はどれもメリット、デメリットがあります。

愛犬の行動パターンや性格に合わせて選ぶというのもおすすめです。

ペットと一緒に暮らすリフォームもお任せください!

ペットとお暮しの方もそうでない方も様々なタイプの床材がごさいますのでご気軽にご相談下さいませ。

お問合せお待ちしております(*^^*)

伊豆マンションリフォーム T様邸

伊東市フルリノベーション① Y様邸

苦手な家事もラクラクに!
動線からつくるリノベーション

 

こんにちは。

みなさんは苦手な家事ってありますか?

私は、洗濯が苦手です…

洗濯するという言葉の中には、「仕分ける」「洗う」「干す」「取り込んでたたむ」「収納する」といった工程が隠れており、手間の多さから私のように洗濯はちょっと苦手…という方も多いのではないでしょうか。

そこで、我が家は玄関横の空き部屋を「ファミリークローゼット」へと変えてみました。

洗濯ものを「取り込んでたたむ」「収納」するという工程が「ファミリークローゼット」内で完結するので、家事の負担は減ったように感じています。

PanasonicリフォームClubの「暮らしのヒント集」でも取り上げられていますので、ご紹介させていただきますね。

 

ファミリークローゼットとは

そもそもファミリークローゼットとは、家族の洋服や服飾雑貨を1つにまとめて収納する方法です。

見える収納なので、「しまう」という動作が少なく、また、家族それぞれの部屋に洗濯ものや荷物を運ぶ必要がないので、動線の短縮になります。

我が家はアイロン台兼作業台をお部屋の中に設置したので、立ったまま洗濯ものをたためるようになり、身体の負担も軽減したように思います。

洗濯ものをとりこんで「ファミリークローゼット」に入れて作業することで、急な来客時も慌てなくて済むようになりました。

リノベーションやリフォームで洗面脱衣所の隣に合った空間にファミリークローゼットをつくると、朝の身支度や帰宅時や入浴後の着替えがスムーズになります。

洗濯したものを一度に収納できるので、家事の負担もぐーんと減りますよ。

 

ファミリークローゼットの収納は「アイシェルフ」が便利

ファミリークローゼットをつくってみようとお考えの方におすすめなのが、PanasonicリフォームClubの「アイシェルフ」です。

パーツを組み合わせてつくる収納棚ですので、スペースと物の量によって棚の高さや位置、収納方法を自在に変えることができます。

また、玄関スペースに雨用のものや、ペット用のもの・運動するもの等を入れる収納棚や、ランドリースペースにタオルやアイロンがけスペースをつくることも可能です。

 

天井には「干し姫サマ」で室内干し設備を

さらに、ファミリークローゼットの天井には、必要な時にだけ物干し竿が引き出せるPanasonicリフォームClubの「干し姫サマ」が活躍してくれそうです。

外に干したくないものを干すときにも便利ですし、雨天はもちろん花粉の時期にもぴったりですよね。

 

動線からつくるリノベーション

家事の負担自体はなかなか軽減されることはありませんが、暮らしの動線を見直すことでぐっとラクになることもあります。

1日何十回も階段の上り下りをしなければならなかったことが、数回に減っただけで時間も気持ちも身体にも余裕が生まれそうですよね。

リフォームやリノベーションをご検討中の方は、家事動線から考えてみてもいいかもしれません。

 

おうちで過ごす時間が増えている今、もっと快適になる家づくりを家族みんなで話し合ってみませんか?

プロへのご相談はお気軽に、PanasonicリフォームClub 弘木屋産業株式会社 デュオ店(2F)までお越し下さいませ。

#StayHome おうち時間

皆様、こんにちは😊

5月25日全国で緊急事態宣言が解除されましたね。

これまで新型コロナウィルスの影響で外出自粛を余儀なくされ、自宅で過ごす時間が多くなり、皆様工夫され毎日過ごされてきたことと思います。

6月に入り、子供たちも学校へ行きだしいつもの日常へと日に日に戻りつつありますが、まだまだコロナ禍が終息していない現実もあります。新しい生活様式に戸惑いつつ、毎日のストレスを溜めてしまう今、おうち時間をもっと楽しく過ごそう!!コロナに負けるな(^^)/と終息を願いながら、

今回は「おうち時間」のアイデアをご紹介いたします☆

皆様のおうち時間を楽しむきっかけになれば幸いです(*^-^*)

 

 

 

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