【種類別解説】愛犬と安全に暮らすための床材選びって?フローリング?コルクタイル?

安全に暮らすための床材選び皆様、こんにちは!

突然ですが、皆様のおうちではペットを飼っていらっしゃいますか?

私の宮城の実家では柴犬の女の子を飼っています(*^-^*)ヤンチャですがとっても可愛いです(^^)

たまに実家に帰ると床が傷ついていたり、カーペットやソファーが毛だらけになったりと掃除も手入れも大変だなーとしみじみ思います(´;ω;`)

犬と快適に暮らすには、様々な配慮が必要です。

私たち飼い主にとって快適であっても、犬にとっては危険でストレスになってしまってはかわいそうですよね(>_<)

今回は、愛犬と快適に暮らすための床材選びについて、「フローリング」「コルクタイル」「クッションフロア」の3種類別にご紹介したいと思います。

ご参考になれば幸いです(^_^)/

 

【愛犬のための床材選び】おさえておきたいチェックポイント

・防滑性
・掃除のしやすさ
・アレル物質の抑制
・耐アンモニア/尿シミ
・耐ひっかき傷

こちらが、愛犬の安全を考えるならおさえておきたい代表的なポイント5つです。

愛犬の安全を考えると、自然と私たちの安全や掃除のしやすさにもつながりますね。

 

【愛犬のための床材選び】滑りにくさ№1!「コルクタイル」

ご高齢者や小さいお子さんがいるお宅で人気のコルクタイル。

滑りにくいので、ベッドやソファーの上からジャンプしちゃう元気な子や、肉球の間の毛が長くなりやすい長毛種の子を飼われている方におすすめです。

フローリングに比べるとキズがつきやすいデメリットもありますが、汚れたらタイルを交換したり、丸洗いできる製品もありますのでお手入れも簡単。

部分的に床置きできるタイプもあるので、組み合わせて使うのもいいですね。

 

【愛犬のための床材選び】アレル物質抑制など高性能な「ペット対応フローリング」

アーキスペックフロアーWパーケットA(突き板) フレンチボーン セットオーク色

アーキスペックフロアーWクリアA(突き板) バーチクリア

アーキスペックフロアーSワイドウッドA(シート)スギ柄

アーキスペックフローリングSラスティックA(シート)ウォールナット柄

アーキスペックフロアーS石目A(シート)クォーツブラック柄

Panasonicの「アーキスペックシリーズ」はデザイン性があり、天然木が持つ美しさを引き出す突き板と、多様な木目、色、石の表情が選べるシートとが選べます。

アーキスペックシリーズは、アレルバスターを配合した塗装になっており、床に落ちた花粉やダニの死がいなどのアレル物質を抑制してくれます。

 

 

また、愛犬が走り回ったり、遊んだりしても傷が付きにくい床材となっております。

アンモニア汚れに強い表面仕上げですので、汚れがふき取りやすいのが特徴です。

愛犬と時間を共にするリビングダイニング等、一緒に過ごすお部屋におすすめです。

 

□アーキスペックフロアーの色柄ラインナップ□

 

 

【愛犬のための床材選び】滑りにくく汚れに強い「ペット対応クッションフロア」

柔らかく、クッション性があることで人気のクッションフロア。

汚れに強いだけでなく、ペット対応の製品は消臭や傷がつきにくいという性能もあります。

滑りにくさにもこだわった製品も増えてきており、フローリングに比べ、価格を抑えられるという利点もあります。

寝室やリビング、キッチンなど色んなお部屋に行き来する子におすすめです。

 

愛犬の性格や行動に合わせた床材選びで快適に

今回ご紹介した床材はどれもメリット、デメリットがあります。

愛犬の行動パターンや性格に合わせて選ぶというのもおすすめです。

ペットと一緒に暮らすリフォームもお任せください!

ペットとお暮しの方もそうでない方も様々なタイプの床材がごさいますのでご気軽にご相談下さいませ。

お問合せお待ちしております(*^^*)

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