給湯機の買い換え目安は10年。お値打ち価格のエコキュートSシリーズが断然おすすめ!
4月から「給湯省エネ2024事業」の申請がスタートしております。今年度は昨年度と比べて補助金額が大幅にアップしており、お取り替えをご検討中の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、今回はエコキュートの交換のタイミング、そして補助金申請が可能でリーズナブルなPanasonicの「エコキュートSシリーズ」についてご紹介いたします!
エコキュートの寿命と交換のタイミング
エコキュート、その他の給湯器の一般的な寿命はどちらも10~15年とされています。そして、設置から10年を過ぎたあたりで買い換えを検討することが推奨されています。
設置年月日は保証書に記載されております。保証書に記載がない場合は、エコキュート本体に貼られている製造ラベルにて製造年をご確認くださいませ。
故障してからの交換・修理ではお湯やお風呂が使えず不便だったり、高価なお買い物なのに比較検討する時間がなく、すぐに新しい給湯器を購入しなければならなかったり…。経済的にも心理的にも負担が大きくなってしまいます。そのため、まだ使用可能であっても買い換え目安の10年に近づいている給湯器は早めの交換をおすすめしております。
特に、給湯の温度が安定しない、お湯が出るまで時間がかかる、燃焼音がうるさくなってきた、などの症状が出たら故障のサインですのでお気をつけください!
エコキュートSシリーズのおすすめポイント
給湯器のお取替えをご検討中の方におすすめしたいのがエコキュートSシリーズ。その理由をご紹介いたします。
① お値打ち価格
給湯省エネ補助金の性能条件である「年間給湯保温効率3.5」を実現する製品の中で、最もリーズナブルなエコキュートです。補助金+お値打ち価格でコストパフォーマンスが高く、下位モデルのNSシリーズに1万円ほどプラスするだけで高性能なSシリーズを採用することができます!
② スマートソーラーチャージ機能を標準搭載
深夜電力での沸き上げや余剰電力の売電のお得感がなくなってきている今、太陽光発電システムを設置しているご家庭におすすめなのが「スマートソーラーチャージ機能」です。
ソーラーチャージは太陽光発電の余剰電力を自家消費してお湯を沸かす機能です。今まではリモコンで手動設定するか、「AiSEG2」を設置してAIに天気予報をチェックしてもらい、天気予報が「晴れ」で余剰電力があるときに自動で沸き上げを行っていました。
スマートソーラーチャージはスマホアプリでいつでもどこでも簡単設定。天気予報ではなく「日射量予報」により沸き上げ。晴れだけでなく「くもり」で日射量が多い日も沸き上げを行うため、さらに買電の節約になります!
③ 震度7相当に耐えられる設計技術
4本の貯湯ユニット脚部を基礎にしっかり固定し、満水のタンクを支えられるよう強度をアップ。揺れを複数の脚で分散して受けることで、高い耐震性を実現しています。
また、停電時に蛇口やシャワーからお湯が出る、断水時にタンク内の水を非常用水として使えるなど、災害時も大活躍の安心設計です。
給湯省エネ2024事業にピッタリのSシリーズ
給湯省エネ2024事業は、家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯分野について、高効率給湯器(エコキュート、エネファームなど)の導入支援を行う事業です。
エコキュートSシリーズも補助金の対象製品。基本額に加えて「性能加算額」がつきますので、お得にお取替えいただけます!さらに、蓄熱暖房機や電気温水器からの交換の場合は撤去費用も補助されます。
エコキュートSシリーズの補助金額
① 基本額:導入する高効率給湯器に応じて定額を補助
エコキュート 8万円/台
② 性能加算額:高い性能要件を満たす場合、性能に応じた定額を補助
年間給湯保温効果率3.5 2万円/台
③ 撤去加算額:以下の撤去工事を行う場合、工事に応じた定額を補助
蓄熱暖房機の撤去 10万円/台
電気温水器の撤去 5万円/台
計:10~20万円/台
「給湯省エネ2024事業」は6月初旬の時点で補助金申請額が予算の27%に達しており、早めに申請が締め切られる可能性がございます。補助金を利用したエコキュート・その他給湯器の交換をお考えのお客様はお早めにご相談いただけたらと思います。
ご予算や太陽光発電の有無に合わせて最適なご提案をさせていただきます!スタッフ一同お待ちしております😊