家検、実施しました。
皆様、こんにちは。
先日、家検を実施して参りましたので、
本日はその模様をお伝えしていこうと思います。
※実施日は昨年12月28日
今回は弊社でリフォーム工事をお決め頂いた
A様にご協力頂きました。
そもそも家検とは、以前当HP上でもご案内させて頂きましたが、
簡単に申しますと「家の健康診断」です。
パナソニックの研修を終えた住宅のプロ(弊社建築士)が、
最大17項目97か所の診断を行い、(チェック項目は国の基準に対応)
写真付きのわかりやすい報告書をもとにお施主様にご説明するものです。
家検には5つのコースがあります。
築25年以上経過しているA様邸。
今回は「しっかりコース」をお選び頂き、
全面的かつ、詳細な診断を実施致しました。
「計測」
基礎や外壁・床などのひび割れの幅や欠損の深さ、
内壁や床の傾きを必要に応じて計測します。
(状況によって計測方法や器具は異なります。)
「打診・開閉」
窓・ドアの開閉状況を確認。外壁の浮きなど専用検査器具で綿密に確認します。
「作動」
設備の錆や配管の水漏れ、作動状況などを実際に作動させながら確認します。
「目視」
目の届きにくい場所を専門家の厳しい観察力で確認します。
結果、A様邸には基礎、土台などに著しい欠陥は見られず、
もちろん、白アリ被害もなく、
リフォームして安心して住み続けられることがわかりました。
このように、家検は一番大事な中身である
「土台」や「基礎」の部分の現状を知ることができるんです。
ですから、資産価値を維持したいとお考えの方はもちろん、
何より住む人が安心して暮らせますし、
手遅れになって大規模な工事が必要になる前に、
早期発見でコスト削減になるというメリットもあるんです。
今後、中古物件を購入しリノベーションをお考えの方、
建て替えかリフォームかで悩んでいる方、
将来も見据えた修繕ポイントを調べたい方など、
どうぞお気軽に私どもにご相談下さいませ(^_^)
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0120-933-916
PanasonicリフォームClub 弘木屋産業株式会社デュオ店
※「家検」はあくまでもお客様に“安心して”住み続けて頂くためのものです。
お客様のご希望なしに、リフォーム等の勧誘行為を行うことは
ありませんのでご安心下さい。