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パナソニックの内装建材で叶える、ワンランク上のLDK✨

LDKのおすすめ内装建材

LDKは家族が集い、食事や会話を楽しみながら長い時間を過ごす大切な空間。だからこそ、快適さはもちろん、デザインや素材にもこだわりたいですよね。

そこで、今回はお部屋の印象や快適性をワンランクアップさせる、パナソニックの内装建材をご紹介いたします。「居心地のいいLDKをつくりたい」とお考えの方は、ぜひ参考にしてください🌿

 

部屋を広く見せたいならハイドア

ベリティスハイドア

住まいの狭小化が進む中、限られた空間を広く見せるためのテクニックは押さえておきたいポイント。空間を開放的に見せたいときに効果的なのが、天井まで高さのあるハイドアです。ドア上部から天井の間にある「垂れ壁」が無い分、天井が高く見え、空間が広く感じられます。

パナソニックの内装ドアシリーズ「ベリティス」なら、豊富なデザインの中からハイドアタイプを選ぶことができます。
木目の美しさを生かしたナチュラルなデザインから、スタイリッシュなグレートーンまで幅広くラインアップ。また、採光ガラス入りのタイプを選べば、隣の部屋から光を取り込むことができ、LDK全体をより明るく演出します。

扉を閉めても圧迫感を感じにくく、インテリアの一部として空間に調和するのがハイドアの魅力です。

 

キッチンの水シミ対策にはトリプルコート

トリプルコートフローリング

キッチンで気になるのが、水はねや油汚れによる床のシミ・剥がれ。フローリングは毎日使う場所だからこそ、耐水性やお手入れのしやすさも重視したいポイントです。

パナソニックの「トリプルコート」仕様のフローリングは、表面だけでなく溝部分までコーティングを施し、水や油の浸透をしっかり防ぎます。床の反りや変色が起こりにくく、美しい状態を長く保てるのが特徴です。

さらに、「突き板」タイプを選べば、天然木ならではの上質な質感とぬくもりを楽しむことも可能。これまで水廻りでは採用しづらかった本物の木の風合いを、キッチンやダイニングでも安心して取り入れられます。

家族が集まる空間にこそ、機能性とデザイン性を両立したフローリングを選びたいですね。

 

異素材MIXには金属見切り

金属見切り

近年人気の「異素材MIX」スタイル。LDKの一部にタイル調や石目調の床を取り入れることで、空間にアクセントとリズムが生まれます。ただし、素材の境目が目立ってしまうと、せっかくのデザインが雑多に見えてしまうことも。

そんな時におすすめなのが、金属製の床見切り材です。パナソニックの「床見切縁(金属製)」は、落ち着いたくすみ感のある質感で、フローリングの色味を邪魔せず上品に仕上げられます。素材の境界をきれいにまとめることで、空間全体に統一感が生まれ、LDKの完成度を高めてくれます。

何気なく決めてしまうようなパーツですが、実は仕上がりの印象を左右する大切なアイテム。異素材の組み合わせを楽しむ際は、見切り材までトータルでコーディネートするのがおすすめです。

さいごに

お気に入りの建材に囲まれると、何気ない日常も少し特別に感じられます。ドアを開けた瞬間に広がる開放感、素足で歩いたときの気持ち良さ…。そんな小さな心地良さの積み重ねが、住まいの満足度を高めてくれます。パナソニックの内装建材で、ワンランク上のお気に入りのLDKをつくってみませんか?

パナソニックのショウルームでは、多彩な実例や、「床×キッチン」「壁×ドア」のコーディネイトテクニック、プロ視点の「グレイッシュ空間のつくり方」など、住まいづくりを考えるうえで参考になる情報が多数掲載されている「ベリティスマガジン」を配布しております。ショウルームをご訪問される予定がある方は、ぜひチェックしてみてくださいね📖

 

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