【和室から洋室へ】ホテルライクなリゾートマンションリフォーム｜伊豆 U様邸
リフォームコンセプトは風を感じる高級リゾート。ご子息様からお母様へ贈るリラックス空間。
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和室を洋室へと変更致しました。
襖で間仕切りされていた空間の良さを残し、フレキシブルに使用できる洋室へ。
全面にガラリが施された引戸は、お客様のイメージからデザインさせていただきました。
風を感じながら目線は遮れるデザインは、リゾート感を演出させるお部屋のアクセントとなっております。扉は戸袋に収納できるので、開ければ広がりが生まれ開放感のある空間を楽しむことができます。
引き戸や巾木はもちろん、框や鴨居に至るまで白で統一しました。
ケレンをかけて2度塗装しております。
こちらの「白」はお打ち合わせを重ね、ツヤとマットの中間「セミマット」をご提案させていただきました。
スタイリッシュな中にも柔らかさがでるようトータルコーディネートしております。お部屋の中は、リビングと同じフローリングとすることで空間につながりをもたせました。
お色はハーモニックホワイトです。
セルフレベリングで施し、遮音性能△4（LLー45）をクリアした直貼りフローリングの「スキスムS ダイレクト45 ツキ板タイプ」を使用しました。
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マンションでは一般的な框で仕切られた和室。
充分な広さがある為、和室から洋室へと変更し、寝室として活用されることをご希望としてお伺いしました。
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押入れは襖から引戸へと変更致しました。
また、床の間は扉をつけることで、収納スペースとして活用できるようにご提案させていただきました。
どちらも扉柄は、トレンドをおさえた床材と統一感のあるものを選ばせていただいております。
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押入れ収納はあまり収納としても活用されておりませんでした。
床の間のスペースは常に空いており、もったいない空間となっておりました。
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洗面室の床もテイストを合わせたクッションフロアを施しました。
洗面ドレッシングはLIXIL様のオフトです。
幅750mmで、今までご使用になっていたものと大きく変わらないものでご提案させていただきました。
シングルレバー水栓で、蛇口とレバーが別になっているので洗面ボウルを広く使え、水はねも気にならない深めのタイプです。
扉柄をナチュラルなものにし、アクセントとしました。
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- まだまだご使用いただける、きれいな洗面ドレッシングでしたが、２ハンドルの水栓や洗面ボウルのサイズ等、少し不便さを感じていらっしゃいました。
温泉観光地の高台にあるリゾートマンション。
敷地内には屋外プールやテニスコートといったレジャー施設も備えた、まるでホテルのようなマンションですので、お部屋のリフォームも、ホテルライクな雰囲気なスタイルをご提案させていただきました。
お部屋全体に統一感と高級感をもたせるため、細部にもこだわったリフォームです。