施工例紹介

リフォーム後のキッチンNEW

適材適所に収納を実現。リノベーションで毎日ワクワク快適空間 ③キッチン│伊東市 I様邸

孤立したキッチンから、家族でお料理を楽しめるキッチンへ。

キッチンとリビングダイニングが別々の部屋で、壁付けのキッチンだったこともありお料理の時間に孤独感を感じていた奥様。

リノベーション後はリビングダイニングとつながりのあるキッチンへ。

ペニンシュラ型に配置を変えて、家族で楽しくお料理ができるようになりました。

 

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① リビングダイニング

② 納戸、廊下収納、玄関

  • AFTER
    リノベーション後のキッチン

    キッチンはPanasonicのリフォムスです。当店の展示品だったアイランド型のリフォムスを、ペニンシュラ型に工夫して設置いたしました。キッチンがリビングダイニングの方を向いているため、家族とお話しながらお料理ができるようになり奥様も大喜びです。

    そして、タッチレス水栓、トリプルワイドIHなどの設備で使い勝手が大幅に向上。IH側の壁面はマグネット対応で、小物や収納、メモなどを好きな場所に付けることができます。また、キッチンの袖壁により冷蔵庫やカップボードが程よく隠されてリビングから見えにくくなっているため、来客時も安心です。

    BEFORE
    工事前のキッチン

    1階は部屋が細かく分かれており、壁付けのキッチンだったこともありキッチンが孤立していました。

    古いタイプのキッチンで使い勝手が悪くお困りでした。

  • AFTER
    リフォーム後のキッチン
    キッチンとカップボードの距離は1200mmと大きめに。そして、カップボードの奥行が600mmあり作業台として使えるため、家族で家事をしやすいキッチンになりました。キッチン周りは一周できるように動線を確保。複数人で作業しても混み合うことなく行き来しやすくなっています。
    食洗機とカップボードの引き出しを同時に開けてもぶつからないのもポイント。食洗機で洗い終わったお皿やキッチングッズをすぐに引き出し収納に入れられるため、片付けがラクラクです。特に、朝の忙しいお弁当作り・朝食作りのときでも、片付けながら作業できるようになり、キッチンをきれいに保てるようになりました。
  • AFTER
    リフォーム後のキッチン
    他の空間と同じようにキッチン周りも収納力を向上させました。キッチンはリビングダイニング側にも収納があり、カップボードは奥行が600mmある分収納量が抜群です。
    さらに、使い勝手の良い可動棚の造作家具を作成いたしました。収納物や収納ボックスの高さに棚の高さを合わせることで、無駄なスペースなくすっきりと収納することができます。キッチン横の造作収納は、双子のご姉妹の部活のためにドリンク類をたくさん作るため大活躍。水筒を収納したり、洗った水筒を乾かすスタンドを置いたりしています。
    キッチン家電が使いやすいよう造作家具の近くにはコンセントを十分に設けました。また、造作家具横の壁はマグネット対応ですので、掃除用品や袋類などサッと取ってすぐに使いたいものを貼り付けておけます。
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