

外壁塗り替え・ウッドデッキリフォーム│熱海市 Y様邸
塗装により美しさと安全性が長く続く外壁・ウッドデッキへ。
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ウッドデッキは解体し、すべて新しい木材へ入れ替えました。ウッドデッキの床(スノコ)を支える大引・根太には虫食いや腐朽に強いセランガンバツを、スノコ・手摺には防腐剤を注入し、耐候性、防腐・防カビ・防虫効果のある木材保護塗料を塗装したヒノキを使用いたしました。
木材を支えるデッキの支柱も、さび止め塗料と耐久性・耐候性・低汚染性を持つシリコン系の塗料を重ねて塗装し、美しさや安全性が長く続くよう施工いたしました。
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ウッドデッキの腐食が進んでいました。
藻や白い汚れが目立っていました。
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高圧洗浄により汚れをしっかり落とし、劣化した外壁表面を補強するシーラー(下塗り材)を塗装。その上に外壁保護のための上塗り材を塗装いたしました。上塗り材の紫外線や経年に対する優れた耐候性、藻やカビの発生を抑制する防藻・防カビ性、親水性の塗膜をつくり雨水を利用して汚れを流す低汚染性により、外壁の美しさを長く保つことができます。
色褪せがないことから、今回は外壁のデザインを損なわない透明の塗料を採用いたしました。
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黒い汚れが目立っていました。
色褪せはありませんが、汚れにより全体的に外壁の色がくすんで見えていました。
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OBのY様から、外壁塗り替え・ウッドデッキリフォームをご依頼いただきました。
ウッドデッキの腐食が進んでいるとのご相談を受け、当初はウッドデッキリフォームのみのご予定でしたが、足場を掛けての工事になることから外壁サイディングのメンテナンスも同時に行うこととなりました。別々に工事を行うとそれぞれに足場費用が掛かってしまいますので、同時に工事を行うことでコストカットに繋がりました👏
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