伊豆高原 リフォーム日誌 K様邸 追加工事
皆様、こんにちは。
先日、弊社で大々的な内外装リフォームをして下さった伊豆高原のK様より、
追加工事のご依頼を頂き、喜んで引き受けさせて頂きました。
今回は、トイレと脱衣所のドアの交換と、
1階の6畳と8畳の和室の間に襖や仕切りがなかったため、
目隠しのため開閉がラクなブラインドを設けること、
そして、前回のリフォームでK様にとても喜んで頂けた
和室の柱に施した「あく洗い」を、廊下の柱や窓枠にも施す
というのが主な工事内容でした。
※前回の「あく洗い」について詳しくお知りになりたい方は、こちらをクリックしてご覧下さい。
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伊豆高原 リフォーム日誌 K様邸①
まずは、脱衣所とトイレのドアの交換です。
築年数が経過しているため、
新築当時のドアと同じサイズのドアは既製品にはないため、
特注で作ったものを設置しました。
デザインは、サンプルの中からK様にセレクトして頂きました。
BEFORE AFTER
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そして、廊下の柱や窓枠の木の部分にもご注目下さい!
前回の内装リフォーム時には、
すべての和室の柱や長押などに「あく洗い」を施しましたので、
これで、階段以外、家中の表に見えている柱や長押、窓枠などすべて、
洗いと磨きをかける「あく洗い」で、美しい木肌が蘇りました。
木が本来持っていた木目や節が浮かび上がり、天然木のぬくもりを感じます。
玄関から入って目に入る廊下の第一印象が、格段に上がりました。
そして、1階の6畳と8畳の和室の境にブラインドを設けました。
BEFORE AFTER
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もともと引戸や襖など仕切るものがなく、K様が6畳間でお休みの時に、
隣の8畳間やリビングからの目隠しとなるものを設けたいとのご要望でした。
立川ブラインド工業(株)様のタテ型バーチカルブラインドをご採用頂きました。
密度があり、透過性ランクが最も高いもので、
カラーはほんのり青味のかかった”ライトサックス”です。
いかがでしたでしょうか?
K様は前回のリフォーム後、この別荘に訪れる回数が増えたり、
お孫さんが頻繁に遊びに来て下さったり、
充実した別荘ライフを送られているようです。
K様に追加工事のご依頼を頂き、
また、楽しそうな別荘ライフのお話をお聞きし、
スタッフ一同、大変嬉しく思っております。
今後とも何かございましたら、
喜んでお手伝いさせて頂きます。